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テーマ:同居は嫌ですか?(1164)
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今夜はオットの単身赴任先に来ております。
実はグループホームから、 一度きちんと話し合いましょうと言われ、 明日我が家と義理弟家族と、グループホームに行くことになったからです。 なんとか無事に見付かった舅ですが、 発見された時の状況は、 顔面はまるで殴られたかのようなこぶと痣だらけ、 鼻血も出ており、 コートも血だらけだったとのことです。 送られてきた画像は、 あまりに酷くて目をそらしたくなるようでした。 その発見現場も、たまたまガソリンスタンドで給油していた親戚が、 国道をフラフラ歩く舅を偶然みつけたんだそう。 これって奇跡ですよね! あの吹雪の夜に、たまたま偶然に親戚に発見されるなんて。 どうやら姑の話を聞くに、 「ちょっとそこまで行ってくる。」 と言う舅を送り出したらしいんですよね。 どうもこれが初めてではないらしく、 何度か戻ってきたので今回も戻ってくると思ったらしいです。 はっきり言って甘いです。危機感なさすぎ。 しかもいなくなったのは午後2時すぎ。 6時間もさまよい歩いてたことになります。 怪我の状況から、きっと道路じゃないところも歩いたんでしょう。 高いところからころげ落ちたのかも知れません。 人の家に入って殴られたのかも知れないし。 本人から聞けないので、今となっては本当のところはわかりませんが…。 きっと暗くて寒くて寂しくて、心細かったに違いありません。 こんな生きるか死ぬかの状況にもかかわらず、 姑は反省の色もあまりないようです。 あんなに舅命なのに、行動が矛盾しているのは、 やはり病気のなせる業なんでしょうか…。 ますますわかりません。 とにかく、明日グループホームから「退去勧告」が出ないことを祈るばかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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