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テーマ:癌(3550)
カテゴリ:日々のできごと
がんには家族の協力が必要。
そうですよね。 家族の協力なしでは この困難を乗り切るのは厳しいと思います。 我が家には高3と中3の息子がおります。 まるっきり子供でもないし、 隠したところでなんかオカシイと 気づくのも時間の問題かと思われます。 本当なら、話してしまって、 家族みんなでオットを支えたいところです。 が。 なんせ、タイミングが悪い…… がんの告知を受けたのが、 長男のセンター試験が終わって、 願書を学校に提出する2日前でした。 長男は地元の国立大が第一志望ですが、 後期の受験校としてものすごーく遠い、 飛行機と電車で一日がかりで行くような大学を 受験する予定です。 なんかあった時にすぐ行けない、 帰っても来れないようなところに行かせたくないと、 オットは言いますが、 二次試験を前にお父さんがこういう状況だからと 話すのもいかがなものかとも思い、 また次男も高校受験を控えている一番大事なこの時期に、 やはり話すべきではないという結論に至りました。 がんの転移の有無がわかり、 治療方針の説明を受けるのが3月4日。 長男の前期入試の合格発表が7日。 次男の高校入試が9日。 長男が前期ダメだった場合の後期入試が12日。 中学校卒業式が15日。 高校合格発表が16日。 さあ……いつの時点で息子たちに話すべきか。 最短で、次男の入試後かな……。 長男の前期入試がダメだった場合は12日以降かと、 今の段階では考えています。 そもそも、こんな状況で、 長男を大学に行かせられるのか、 生活は成り立つのか…… 私の頭の中は大混乱でございます 【ショップ内で500円クーポン配布中!】家族ががんになりました がんと診断されたらまず読む本 どうしたらいいですか/大西秀樹【2500円以上送料無料】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.02.14 17:43:52
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