tomoy18

２３日の日記。

恒例の食事会である四季の会へ参加。土曜日なのでいやな予感もあり。
週末の集まりは仕事柄なるだけ避けるようにしていますが、「年会費を
持ってきてください」という　あねさん　の言葉もあり、行かないわけにも
行かず。行けば、立場上　なかなか帰っても来れず。「わたしのところに
寄って」と言われれば、寄らないわけにもいかず。他の人も数人寄ること
にもなり。帰るタイミングを見計らっているところに、ネコが入れ替わり立ち
代わり　夕食？夜食？～の食事を　わたし達が座っている背後から風の
ごとく前摺足でやってきて とって行く。なぜか猫一人でやってくる。複数
では来ない。前の猫が食べ終わると、別の猫がやってくる。その間隔も
なんか一定の時間がある。食べる時間も長くもない。猫どうしでルールを
さだめているのか？わたし達が座っているところは、どうも 台所のようで
ある。いつもなら、隣りの茶の間で過ごすのであるが、そこには猫は食べ
こなかったな～。客室だとわきまえているのか？どうも猫を見てると、気を
つかっているようにも思う。私が手をついている左に、丁寧に置かれた器
がある。綺麗に並べられており、まわりに食べ残しも見当たらない。しつけ
がゆきとどいているのか？そうも見える。夜のネコの食事会はしばらく続く
と聞く。土曜の夜である。少し離れた海水浴場では何年目になるのかBS
の里のフリーの野外コンサートも終った頃である。ネコじゃなく、四季の会
の食事会をBSの場でやっても 良かったな と思ったのは 私だけ？かも。
なんとか、ニャンコにかこつけて　帰らせてもらう。帰宅後　仕事の点検に
追われる。わたしの本業は、日曜は洪水に襲われる。分刻みの業務の
ため、前の日は、なるだけ静かな時を過ごしたいなぁ。終日の仕事の流れ
を２日前からイメージしている。ハードな時間は避けるようにしている。ただ
僅かな遅れが結果的に大幅な遅れとなるため、前夜はよく寝れないかも。

茶の間で意識が蘇った。あたたかい日が続いていて、時計をみれば、まだ
開けきらない 早い朝・・・　まあ～　たまには　こんな事も　いいものである。
うっすらと　外が　明るいのも　まだ夏の時分の特典だと思う。この日の出
６月６日から２３日まで午前４時１５分。いまのこの時間は午前４時３４分。
ひと月でそれなりの時間の差がでている。その差は加速度を増していく。

遅くなったが　昼から　カタログを　開封のまま　持っていった。ちょうど県の
夏の高校野球の決勝戦。NHKホールには玄関先に大きなテレビがある。
市の文化センターでもあるここは、実に多彩な訪問者利用者で溢れている。
そんな方々が、テレビの画面にくぎ付けになっていた。あの羽黒高校が敗退
する中継がながれてきた。ここの近くの高校であり、この市ゆかりの作家の
藤沢周平原作である「蝉しぐれ」が秋に放映される。たぶんここの市民の皆
さんは心から応援していたはず。その気持ち 見て取れた。しかし勝負の世界
である。仕方がない。代表は酒田南高校。港湾市の私のそばの高校である。

五日目です。わたしも　刺し子とパッチワークの世界に魅せられています。
毎日見ていても飽きが来ない・・・・・・・　驚くことばかり・・・
訪問者がなかなか　帰らないというには　・・・・・　ん～～～nｎん～
身近に　凄い　先生達が　いたものです！