tomoy18

店をやっていれば、取引先、関連業者から　カレンダーが･･･
来ます。

いま　私が坐っている事務室の中の上の周りに掲げているのが
そのカレンダー　です。
頂いたカレンダーは全部
訪れた方の見えるところに　掲げていることにしていますが。。
これは、
よけいなことは言わずとも　ごく普通のことです。

そのカレンダーには
いずれも、各取引先の名前がかかれています。
その名前を　右下に小さく記載しているところもあれば、真下の
スペースに大きい文字で印刷している会社もあります。
広告主だから　名前を出すわけですが、
これは　どうなんでしょう？
カレンダーをみると、真っ先に　そのカレンダーを作った会社が
目につくことがあります。
これは、簡単なことで　下の欄でも　字が大きいと　必ず目に
入ってきます。これは　どういうことかというと　まさか？と思う
事になっているかと思いますね。

最近　カレンダーには　余計な記載はいらない　必要でない　と
思うようになってきました。なぜかというと、社名だけが目につく
カレンダーがあります。みる側では　別に意識しなくても　毎日
何らかのことで　見ることにより、その店、社　が心に残ることに
なります。カレンダーを掲げている側からみれば、別に　それを
望まないというところもあります。
広告媒体としては　それが　通常のことだと思いますが、

カレンダーは　月と日と曜日が　大事なことになります。まずは
毎日見ることになります。
いうまでもありません　…　広告伝達方法のひとつとなります。
個人的に、社名など書かれていても、カレンダーの影に隠れるようで
なければいけないと思います。その　さっと　見え隠れするのが、
よりよい広告効果につながることもあると思います。名前を大きく
印刷してのことは、後々　問題がでてくるかもしれません。それが怖い
ことです。ある日突然　ということも　多いといいます。その時点
では、もう対処などは出来なくなっています。控えめが大事なことに
なるかもしれません。

改めて見上げてみると、そのカレンダーの意図する気持ちもわかり、
なにを強調したいのかもわかりますが、主役はカレンダー　です。
いくら広告主でも　でしゃばりすぎてもいけません。控えめにするのが
うまくいくことにも繋がるでしょう。
いろんな　人もいます。目を光らせている人もいますね。