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テーマ:クラシックの名盤(290)
カテゴリ:オーストリアの作曲家
こんにちは。
こめまる94です。 古楽器演奏の鬼才インマゼールによるモーツァルトの後期三大交響曲と若き日のファゴット協奏曲。 インマゼール&アニマ・エテルナがシューベルトの交響曲全集の衝撃からみると、 交響曲の快速テンポも落ち着いて受け止められます。 僕の友人で、古楽器演奏を全く認めない男性がいますが、多分この演奏が鳴った瞬間、 立ち上がるだろうね。 カラヤンも古楽器演奏を全く認めなく、アーノンクールを最後まで認めなかったようです。 このCDの聴きどころは、実はファゴット協奏曲で、割と普通のテンポでなっと言ってもファゴットの柔らかい音色がなんとも言えません。
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最終更新日
2019.08.21 09:43:17
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