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「万葉の里・高岡」を象徴ともする「大伴家持像」の移設設置がおわり、その除幕式が30日に行われました。と。。いうのもこの家持像は昭和56年(1981)に「第一回万葉まつり」開催を記念して駅広場北口に作成し以来32年も置かれていましたが、今般の高岡駅の整備で一時撤去(2012年)されていたのです。・・そしてこの度のご登場となったのです。
位置関係は これ ↓ ↓
手前の路線は「万葉線軌道」です。
もののふの八十(やそ)の娘子(おとめ)らが汲みまがふ寺井の上のかたかごの花 *八十=(たくさんの) 寺井=(寺の境内の井戸) 堅香子(かたかご)=かたくり 「寺井の井の跡と謂われる井戸」
高岡市伏木国府跡の「勝興寺」境内にあります。 「 かたかごの花」
高岡市の「市の花」になっていますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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