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このことは皆さんもご存知なことですね。しかしながら「お釈迦に甘茶」をかける行事にはお目にかかった人は少ないのではないですかね?。私は「と・ある宗教団体」のご婦人連が近くの「スーパーの前」でしている行事に出くわしました。思えば私にとって初めて見たものでしたよ。ㇻッキーなことでした。 お釈迦様のお誕生の日は一般的にインドのルンビニ園で4月8日とされております。釈迦様がお生まれになった時に9匹の竜が香ばしい甘露の雨を降らし、それを産湯にして身体を清められたと伝えられております。それで今は「甘茶」をかけるようになったとかですよ。お釈迦さまは35歳で菩提樹の下で悟りをひらかれて以来45年間も仏教を拡められて80歳の生涯を閉じられたそうです。 「花 御 堂」
御堂の周りは花で飾られ、「天上天下のお釈迦の像を置き、中のお盆に甘茶を入れ、人々は柄子で念仏とともにお像に甘茶を汲みかけます。像のお姿は「お釈迦」が誕生してすぐに7歩あゆみ「天上天下唯我独尊」と言われたそうです(=天上天下広しといえども、我は人間としての果たすためにたった一つの要約な目的があって生まれてきたのだ)
どこかの信仰の厚いお爺さんですね。
お参りの皆さんへ「甘茶」のお接待
お参りの皆さんへ「お花」のお接待。私も貰って来ました。ス。
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