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パリにある「世界で最も美しい湾クラブ」本部から2014年にこの「白浜青松で日本の渚100選の雨晴海岸」のある「富山湾」が「海越しで晴天時には3000m級の立山連峰が見れる」との理由で「世界で最も美しい湾」に指定されました。現在これに指定されている「湾」は世界では25ヵ国・1地区で43の湾。現在は日本では5つの湾の指定ですが、「富山湾」は「松島湾」に次いで2番目の指定です。そしてこのクラブの2019年総会が、この富山県で開催される事が今年のパリ総会で決定されました。さて・この雨晴海岸には、奈良時代の大伴家持卿の縁や、鎌倉時代に義経が奥州に行く時に「雨宿りをした」との伝説の「義経岩」・・また江戸時代には松尾芭蕉翁がここの「有磯海」で句を詠んだ「わせの香や分入右は有磯海」の由緒地として全国10県13ヵ所ある「国の名勝」の1つに指定されています。
さて・・前置きが長くなりましたが。。その「道の駅雨晴」の「概要」といきますね。 「 駅 の 外 観 」から・・ 建物のモチーフとして・・「豪華船」を思わせるデザインの3F建てです。2Fは「売店}と「カフエ」・ 3Fの展望台がらは眼下を望まれ「海」そして「手前の義経岩」その奥の岩島は「女岩」。。晴れていれば・・「立山連峰」もね。 「鉄路は JR 氷見線・・・です 「 2F にある 歌碑 」 ”おまけの・・” 画像・・” 「色彩を施してあるマンホール」 前から・・在るらしいけど・今回は見つけましたよ、これは昼の景色ですけど・夕焼けの景色も在るよ。 「 勝手に アンコールの 景 」 線路の方向行きは左は氷見へ 右方向行きは高岡に・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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