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今日の日中ある100円ショップに買い出しに行ったのですが、“接着剤”のある
コーナーで瞬間接着剤がズラリと並んでいるのを見かけました 通常の接着剤同様 用途や使うものの材質等々によって様々な種類があって「なるほどね~…」などと 思いながらさらに見ていると、それらの中に“速乾タイプ”というものが…最初は 「へぇ~、そんなものまであるんだ!」と感心しただけだったのですが、その直後 頭の中で「ちょっと待った!」の声が響き渡りました…そこにあったのはいずれも “瞬間”接着剤であって、どれも“瞬間”的に接着出来るもののはず…それなのに その中でさらに“速乾”とはいったいどういう事なのだろうか? “瞬間”という 言葉が表わす時間の幅というのはそんなにあるものなのか? 私的な感覚で言えば “瞬間”と言われると本当に僅かな時間でしかないと思っているわけで、それなら “速乾”でないタイプはある意味“瞬間”とは言えない…という事にならないか? するとだ、“瞬間”が本当に“瞬間”たる製品であるならば、“速乾”は接着面に 接着剤を付け、そのチューブを置いて接着相手を手に取って持って来る間に乾いて しまったりするんじゃないのか? そうでないにしても、接着をする際のいわゆる “位置決め・方向決め”が満足に出来ていないうちにガッチリとくっついてしまい 「あちゃ、曲がっちゃった!」なんて事が続出しそうだ! どうよ?>メーカーさん …は? 「とにかくバッとくっつけちゃいたい人が使うもの」? は、はぁ…(謎) まあそれは冗談として、これはメーカー…というよりは“業界”で一定条件下での 硬化時間といった部分に基準があるのだとは思いますが、それにしても微妙な感が 残る話です “瞬間”という言葉が持つ意味のニュアンスが変わって来ますから… 実際に両者を揃えて試してみたわけではないのですが、まぁそんな事を思いながら ズラリと並ぶ接着剤を見ていた、そんな昼下がりでしたとさ…チャン×2!(大笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.15 20:26:38
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