|
テーマ:競馬予想(62243)
カテゴリ:思い出の馬券
1999年ジャパンカップ。
1番人気は、フランス最強の凱旋門賞馬モンジュー。 2番人気は秋初戦の京都記念を7着と大敗後、天皇賞秋で復活Vを飾ったスペシャルウィーク。 3番人気はドイツの年度代表馬タイガーヒル。 4番人気はサイレンススズカの弟、菊花賞3着馬ラスカルスズカ。 5番人気は天皇賞秋2着のステイゴールド。 日本馬は◎スペシャルウィークが抜けていて、後は伏兵どまり、といった印象。 ならば、相手は外国馬。 まずは超目玉▲モンジュー。凱旋門賞馬はこのレースと相性が悪いため、▲止まり。 そして、キングジョージ2着のハイライズを○。 後はとりあえず、外国馬総流しで。 しかし、インディジェナスは前走1000mで10着?やる気あんのか、消し。 怖いのは△ステイゴールドかな、抑えで。 ◎スペシャルウィーク(2人気) ○ハイライズ(7) ▲モンジュー(1) △ボルジア(6) △フルーツオブラブ(9) △タイガーヒル(3) △ステイゴールド(5) こんな感じで、◎から○▲△への流し馬連をしこたま買って、レースに臨んだわけです・・・。 ◎-○38.4倍 ◎-▲6.2倍 結果・・・ 1着◎スペシャルウィーク 2着 インディジェナス!!!!!!!????? 3着○ハイライズ 4着▲モンジュー なんと、外国馬で唯一買わなかった12番人気のヤツが2着に来てしまいました。 しかも○はハナ差届かず!! そして馬連23190円!!!! ・・・ ・・・ ・・・ しばらくは地獄の底に落ち込みましたよそりゃあもう。 香港の馬なんて当時は注目していなかったし、単なる旅行?かと思いましたよ。 自分史上、5本指に入る、悔し馬券でした。 しかし、その悔しさは翌年の安田記念に生きてくるのであった・・・。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|