テーマ:ささやかな幸せ(6742)
カテゴリ:ただのよもやま
もう、い~くつ寝ると、お正月ぅ~。。。
12月22日ともなれば、ついにカウントダウン テン!! 後、10日だ。 年の瀬も押し迫ってきた。 とらのこどもは、クリスマスにはあまり関係がない。 カレンダーで「クリスマスなんだねえ」くらい。いちお、サンタはやってくる。 1年の年月を川の流れにたとえて年の瀬という。 この瀬を大辞林には、このようにある。 「せ 0 1 【瀬】 (1)川の水が浅く人が歩いて渡れる所。あさせ。⇔淵(ふち)「―を渡る」 (2)川の流れの速い所。はやせ。「―にのまれる」 (3)海流の流れ。潮流。「潮―」 (4)置かれている立場。「立つ―がない」 (5)機会。機縁。場合。「逢う―を楽しむ」「浮かぶ―がない」 (6)そのところ。その点。「憂きにも嬉しき―はまじり侍りけり/源氏(柏木)」 この年の瀬を越えれば、新年になる。 この瀬は、深いか、浅いか。流れは速いか、遅いか、人それぞれだろう。 とらのこどもは、家族揃って帰省します。 妹夫婦に会いに行き、甥たちと遊び、弟夫婦に会いに行き、再びの学業の様子を聞く。 同窓会に出かけ、旧交を温め、実家でいろりを囲むように、鍋で飲む予定。 元旦には、いとこたちが総本家に集まって宴席がある。すべてが楽しみだ。 帰省のあとは、名古屋にもどってうちの家族だけでスキー&温泉に出かける。 これも楽しみ。旅館では新年の姫初めに挑む攻防があるだろう。 ところで、年の瀬の三重苦とは、年賀状、連日の忘年会、大掃除らしい。 とらのこどもは、年賀状というシステムを抜け出して、もうすぐ10年になる。 忘年会もバレーボールの仲間との1度だけだ。 大掃除はしなくてはならぬと思うが、たぶん大したことはしない。 新年を迎える実家ではする。帰省、即大掃除だ。歳神様をお迎えせねばならぬ。 ただし、風水では、玄関だけでも清めてあればずいぶん気が良くなるらしい。 やる気が出てきた。玄関だけ。 当ブログも気が付けば、始めてからもうすぐ11ヶ月になります。 禅問答のようなわけのわからない文章もあり、拙作の短歌紹介もあり、情報の多くは わたしのお気に入りの情報源紹介が多かったと思います。 自分の言葉でお伝えするのがブログ・日記だろうと思いつつ、手抜きかなとも思いつつ、 いろいろな情報ソースをご紹介するのも、意味があると思っていただければ幸いです。 人は誰しも幸せになりたい。 当ブログで、そのきっかけになるようなものがあれば、管理人最大の喜びである。 これからも、そのように努めたいと思います。 年末が近くなったので、気の早いごあいさつです。良いお年を!! 記:とらのこども お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.22 10:30:02
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