テーマ:徒然日記(23491)
カテゴリ:本の紹介
本には、ありとあらゆる叡智がある。
地球の歴史もあれば、心のおくの揺らぎまで、指し示している。 繰り返し読むことで、どんどん自分のものになる。 本の著者が書き残した秘密のメッセージがあるかもしれない。 社会人であれば、ビジネス書を読み漁る時期があっていい。 どんどん、いろんな見方のパターンを学べる。 でもどんな本も、一番肝心なことは書いていない。 今、わたしがどうすればいいか? 誰しもそれが知りたいのに。 それに近い書物は、日めくりカレンダーだけかもしれない。 考えろ、考えろ、考えろ。 自分の答えは、かならず自分のなかにあるのだから。 次にそれを成し遂げるのに必要なのは、 勇気だろう。 たいていの人は、為すべきことは知っているのに、 それを為さないものだ。 「ちゃんとやりなさいよ!」という山ノ神の 有り難さは、ここにあると思う。 こればっかりは、本では勝てない。 なにせ、本物の言葉だから。 紙ならぬ神の声を聞け。 聞こうと思えば、誰でも聞くことができる。 記:とらのこども ↓↓応援していただけると、うれしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.02.13 10:06:21
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