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私のむちゃむちゃ好きなブログをご紹介します。
皆さん、どうぞご覧くださいませ。 キンチョーの夏がやってくる 平井修一 http://totopapa.iza.ne.jp/blog/entry/1102819/ 有史以来、日本が「外国から侵略される」という危険におののいた場面は5回ある。 初回は新羅が唐と組んで、日本の盟友・百済を攻略したときで、日本は半島に派兵 した。663年の「白村江の戦い」で百済・日本連合軍は大敗した。 軍船400隻は燃え上がり、空と海を真っ赤に染めたという。 百済の人々とともに命からがらほうほうの体で日本へ帰ったが、新羅・唐の連合軍 がいつ襲ってくるか分からないから九州の防備を厳重にした。 以後、日本はシナ・朝鮮とはつかずはなれずの距離をたもった。 次の危機は元寇である。 鎌倉時代のなかば、1274年(文永11)と81年(弘安4)の2回にわたり行われた蒙古 (元)の日本侵略。文永・弘安の役、蒙古襲来ともいう。朝鮮の兵を尖兵に日本を 襲撃した。2回ともたまたま嵐で蒙古・朝鮮軍は壊滅したが、それがなければ日本は シナの版図に入っていたろう。 3回目は1860年代の幕末。アメリカは砲艦外交で日本の植民地化を狙った。たまたま 南北戦争が起きて米国は日本から手を引いたが、あやういところであった。 4回目は日露戦争。満洲、朝鮮をロシアに取られたら日本は風前の灯である。 「皇国の興廃この一戦にあり」と日本人は大奮発して世界最強のロシア軍を打ち破り 独立を保った。 5回目は大東亜戦争で、日本は完敗して米軍に占領された。敗戦から60年以上たっても 米軍は駐留を続け、国防、外交を米国に握られているから侵略されたままである。 米軍が日本からいなくなると6回目の危機は、多分、日中戦争で、 同時に日露戦争と日韓戦争になるから日本は大敗して、尖閣諸島、沖縄は中国に取られ、 北海道はロシアに取られ、対馬、壱岐は韓国に取られるのだろう。 本土にも漢民族と朝鮮民族、ロシア人が大量に入り込み、やがては大和民族は少数民族 となるのである。 民主党政権とはそのための露払いであり、日本国民がそれを知らないでも知りながらも 民主党を選んだのなら、ただそれだけの民度だったというだけである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.05 11:09:05
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