カテゴリ:ウェイトトレーニング
こないだ脚の日に、今ひとつ調子が出なさそうだったので
若干諦めて、バー1本分浅くすることにしました。 それでも大腿が床と平行以下で、一応フルスクワットの範囲なので。 そしたら、あれあれ?という間に ノーベルトでの自己ベストタイが出せました。 調子悪いと思ってたけど、いつもより深くなってたんですねぇ。 スクワットやバックプレス等、切り替えし点が曖昧な種目は、 回数が伸び悩んだり、落ち込んだりしてる時の方が、実際は伸びてたりってこともあるんですね。 そういえば、2,3年前は結構そういうことがあったっけな~。 当時はいろんなラックでスクワットしてたし。 で、切り替えし点がはっきりしてるベンチも不調だったのですが 1レップ伸び、自己ベストより1回少ないところまで戻ってきました。 まあ、補助種目が落ちてないんで ブリッジ具合が甘くなってるんでしょう。 よく「パンプなんかいらない!」って説を聞きます。 まあ、確かにボディビルの控え室みたいに、軽い重量でパンプアップ重視でやるより パワーリフターみたいにガツンガツン重いのやった方がデカクなりますよね。 「パンプが命!」って台詞も聞いたことあります。 パンプって、血液(特に血しょう?)やら乳酸やら、いろいろ集まって張ってるわけで 栄養を送るためにもパンプさせたほうがいいんですよね? だから、アルギニンやらシトルリンやらNO系が流行ってる。 パンプのメリットは確かにある。 (加圧は、静脈しめてパンプさせて低酸素状態にして、錯覚させて成長ホルモンを出させる?) パンプをメインにはしないほうがいいでしょうが 締めに、パンプアップセットとかバーンアウトセットとか呼ぶ 低重量x高回数で効かせるセット(or種目)をいれてあげるといいかな そう思い、胸の種目の最後に インクラインケーブルフライやマシンでのフライを試して見たのですが いまいちピンとこない。 ・・・ポージングをすればいいんじゃ!? ってことで、締めにポージングの真似事をしてみました。 高レップと比べてポンプ作用が少ないから、上記の狙いからはいくつか外れるかもしれませんが、 まあ、マッスルコントロールできるようになるのは大事ですもんね。 で、最後の最後にしっかりストレッチする、と。 最近疲れが抜けないのは、トレ後や風呂上りのストレッチをサボってるからかなと思い なるべくやるようにしてます。 いままで、パンプは意識してなかったけど やっぱりパンプさせた方がいいんですかねぇ? パンプのメリットって何があります? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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