カテゴリ:美術展など
芸大美術館にて開催中の「ルーブル展」 の方は、 予想を上回る、凄い混雑でして…。
↑左上が今回の目玉の「アルルのビーナス」。 下が、当方的に一番気に入ったライオンの像です。 「葬礼の記念碑」としてのライオンでして、
…訪れてみまして、メインタイトルが「ルーブル展」で サブタイトルが「古代ギリシア芸術・神々の遺産」となっている訳がわかりました。
要は、「ルーブル美術館」が改装中で、
「ギリシア美術」と銘打って企画打つには
「神々の遺産」と大々的に銘打つには「神像」が少なすぎるんです。
…や、企画としての「展示の意図」みたいなものが 例えば、メインの「アルルのビーナス」を見たい!とか、 もっと企画的に冒険してみて欲しかった気がいたします。
ちなみに、写真の絵葉書、「サモトラケのニケ」の宛名面はこんな感じです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 11, 2006 12:40:41 AM
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