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テーマ:高校野球(3603)
カテゴリ:2007年・2008年・1年生大会
今日は仕事の都合で午前中は観戦できませんでした。 マスカットに到着した時刻が13時30分ぐらい(ミーティングが昼過ぎまでかかったので)あまり詳しいレポは書けないのでゴメンなさい 興譲館ー学芸館は5回過ぎぐらいに到着して9-9だったと思う。 学芸館の打者は大きくてやはり「個」の能力は高いですね。興譲館も学芸の先発した投手をKOして中山投手からも得点を重ねたらしく振りはコンパクトで鋭いです。しかし、ズラリと揃えた学芸の硬式経験者の振りは1年生とは思えない迫力でした。 興譲館の投手では、11番の谷本投手の速球は威力十分。学芸打線が振り遅れてフライが多かった。変化球を痛打されましたが来年が楽しみな本格派の投手です。 学芸館の攻めで面白かったのは、9-9の同点の場面で中盤無死1,2塁、ここで次打者がバントを決めれず後続が揃ってフライを上げて無得点。しかし次の回から「強いゴロ」を打つ意識が各打者に感じられ、強烈なゴロが興譲館内野陣を強襲します!ここらの指示は山崎監督の意思かな? 来年の岡山の秋は面白くなりそう。今日戦った2チームは高レベルでした。 学芸は投手の整備が出来ればかなり強くなりそうですね。興譲館は新チームのレギュラーの2人が出場せず、まだ底は見せてないけど打者の振りは良かったです。
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最終更新日
2007年11月17日 22時07分55秒
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