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カテゴリ:中国六大学野球・社会人野球
中国六大学野球は地元出身の選手が多く、楽しみが多い大会です。 一週目(9月6・7日)と五週目(10月18・19・20日)はマスカット球場で開催してました。 上の写真は岡山商大の大立投手(3年・興陽高校)。 興陽時代は夏の岡山予選で奪三振の山を築いてました。 現在は140K前後の速球と100k前後のカーブを武器に岡山商大の主戦として投げてます。(40kの緩急は打ちにくい)
福山大の三崎選手(4年・岡山東商)と岡山商大の下田選手(2年・関西) 三崎選手は東商時代から広角に打ち分けてました。 福山大では4番として活躍。相変わらずシュアな打撃は健在。
一際絵になる男・岡山商大の下田選手。 岡山商大の4番打者として活躍。
この威圧感たっぷりのフォームは高校時代と変わりません! 甲子園では早稲田の斉藤投手からドデカイ本塁打をセンターに放ちました。 個人的には2年秋の中国大会で広島商の投手から右中間に消える本塁打が印象に残ってます
岡山商大の2番打者・川辺選手。(関西・1年) 現在はショートの守備に入り、打率も3割台をキープ。 ベストナインに選出される活躍だった。
中国六大学は東亜大学が5季連続で優勝しているが以前のような絶対的強さはないように思う。 福山大の岸本投手(3年・如水館)なんか145Kの速球をコーナーに決めていたし中々レベル的には高いのではと思いました。(全国ではマイナーな地区ですが・・・) あと2部で優勝した環太平洋大は数年後にはこの地区の中心的な存在になりそうです。 中国・四国・九州の名門から大量の選手が入部してますね~! 高校野球の話題ではないけど宜しくお願いします。
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最終更新日
2008年10月23日 00時47分55秒
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