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カテゴリ:日常
今日から開幕した秋季中国大会。 来年春のセンバツの最終選考に繋がる大会だけに緊張感が伝わります。 関西ー徳山商工 徳山商工の先発・安原投手のカーブにややタイミングを狂わせられてた関西。 打者一巡した所で確実に対応していた。 3回の攻撃は先頭打者の9番・関選手が倒れた後、1番・小倉選手から7番・水原選手まで渡邊選手のバックスクリーン横の特大HR含む7連打で6点。 4回は堅田選手の打った瞬間HRと判るライト上段の3ランなどで加点し5点追加。試合を決めた。 特に光ったのは1番・小倉選手。 1回は綺麗にレフト前、3回は『足』で稼いだ内野安打。4回は絶妙なバントヒット…その走力は対戦校には脅威だろう。 また、4番・渡邊選手は初回、膝元のカーブを強振し三振。3回の打席では修正し本塁打とレベルの高い攻撃陣は全国屈指だろう。 堅田投手、水原投手とも安定した内容で無安打に抑える好投。 ここに来て、投打の充実度が際立つ関西…次は夏、苦杯を喫した学芸館との対決だ! (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月22日 22時28分30秒
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