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カテゴリ:2011年・夏の高校野球特集
この2校は昨秋・今春とも中国大会出場で安定した力を本大会でも発揮しそうだ!
東部 注目校・関西、学芸館、創志、理大附、岡山南、城東
センバツ出場の関西は最大の「リベンジ」を甲子園で果たしたい。 今大会、倉敷商と並び本命視される。 投手陣、打力ともいまさら説明不要の戦力だろう。 遠征試合(招待試合)が続き調整面が気になるが、センバツ後の春季大会はピーク時をセンバツ甲子園に持っていったため参考にはならない結果だ。 学芸館は粘り強い海野投手が復調気配。 3枚いる投手陣の軸になれば「夏」初出場の期待も高まる。 創志学園は安定感抜群の山本投手の投球に注目だ。 手元で伸びる速球とマウンド度胸抜群のプレート捌きは容易に大量点は奪えない。 キャプテン・野山遊撃手の守備も必見だ。 理大附は左腕・野口投手と本格派右腕・藤岡投手ら失点は計算できそう。 夏には攻守とも仕上げてくるだけにシード校も要警戒だろう。 岡山南は景山投手の評判がいい。 左腕から落差十分なカーブは打ちあぐねそうだ。 浦上監督が母校就任の城東、普通科では芳泉の戦いにも注目している。
昨夏、関西打線に粘り勝ちした学芸館・海野投手。 このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。
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最終更新日
2011年06月22日 23時19分21秒
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