高知と私と素敵なもの

昨日の高知新聞です（写真は高知新聞HP掲載のものです）

薄々気がついていましたが・・
一等地のビルが空きばかりで軒並み売りに出てました

高知市廿代町（にじゅうだいちょう）は繁華街。ネオンの町です

そのオーナーが「もう飲み屋の時代やない。福祉です」
改装して高齢者住宅や福祉の拠点に変わっていくのだそうです

観光客の方の利便性、

超高齢化で行き場が無い高知の事情

景気の悪化

また、一筋越えたところに近森病院という大きな救急病院もあります

近森病院もここ10年で本館、第2、外来棟　ターミナル駐車場建設
精神病棟、続々と新設されて高知駅手前一角は
「近森町」と番地を変わるのではないか？と思うくらいです

高齢者は免許の返上を求められていますし、こういった便利の良いところに通所施設や
高齢者住宅が出来るのは理にかなっての事だと思います

ただ、他業種から経営面からの進出はすべてが良い施設になるとも思えず

お客として高齢者の囲い込み合戦にならないことを願います

本当に良いサービスをすると赤字になる

福祉にはまだまだ課題が多いようです