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テーマ:カスタム ナイフ(300)
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これが 例の 1851年のロンドンの万博に展示する為に、ジョセフロジャース&サンズ社のクリスタルパレスのレプリカ。 倉本俊文氏製作の 2本です。 世界に向けて手作業の技を各社が競う様に製作された 多くのブレード、ファイルワークが今なお 多くのナイフファンの間で語り継がれる伝説のモデルです。 クリスタルパレス(水晶宮殿)とはそのときの 万博の象徴ともなった巨大な建造物の名前です。これを 倉本氏は 写真から 製作したというから 驚きです。 弟子たちは 皆 作っています。後 オイラだけ(笑)です。 といっても 師匠も入れて 4人だけです。 オイラが 知っているのは。 この写真の他に ピンセット、つまようじ、血抜きナイフ(柄の中に入れる)があります。 本物は ボルスターにイングレーブがしてあります。後 ピンにも 模様があります。 とにかく 凄いです。今年は これに 挑戦です。モチロン オイラは そこまでやろうと思っています。 今秋の関のナイフショーまでには 完成させようと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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