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今朝の新聞に痛ましい事件が載っていました。
「二男は虐待の後遺症のため生涯にわたってホルモン治療を続けなければならないという。」「発作的に安全カミソリで」 どのように虐待したのかは詳しくはうちの新聞に載っておらず、 先ほどある方のHPで読みました。やっぱりな・・・。 そして改めてその母親にめらめらと腹が立ち、 その方のHPの掲示板に「虐待する親について」の思いを書き込み、(京ちゃん様、突然すみません。おじゃましました。) まだ書き足りず、ここに書いています。 虐待する親というのは自分が子供の時に虐待された人の確率が高い、らしい。 そして、その統計を真に受けて 「自分は虐待されたから虐待しそう」という親。 「してしまいそう」と実際に「してしまう」は全然違うんだけど、 ホンマに虐待が連鎖するのであれば その連鎖を自分の代で断ち切らんかい! 「虐待する親」の中では「子供時代に虐待された人」のパーセンテージが高いかもしれないけど、全体からして「虐待しない人」のほうが圧倒的に多い。 「自分が虐待されたから」は虐待する理由になんかなるか!! この母親は「小さいころに性的虐待を受け、男性不信になり、発作的に安全カミソリでやった」と供述しているらしい。 ずっと悲劇の主人公やったんやろな。 そして子供達は自分のかわいそうなお話の登場人物ですか・・。 任意同行される母親の写真は、まあ、なんて身ぎれいなこと。 手入れされた髪と毎日整えているのであろう眉毛が印象的でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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