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~昨日からの続き~
英語がほとんど話せないくせに一人でニューオリンズをブラブラしていた私。 何故、一人だったかというと一人でツアーに参加したから。 添乗員さんもいるにはいたが この人が全く仕事をしないのだ。 2~3日間、添乗員さんは私との二人部屋に簡易ベッドを持ってこさせ 現地の友人(日本人。当たり前だが女性)を泊めていた。 そしてルームキーはその友人に渡し、私は鍵を持っていなかった。 「フロントで開けてもらってね」と。 2日目だったか 私が部屋に帰ってくるとメンフィスからニューオリンズのパレードを見るために車で飛ばしてきたという添乗員の友人(アメリカ人。男性)が 私のベッドに腰掛けていた。 添乗員が「彼、○○。車で来たんだよ。4時間かけて」私は「あ~そう。ちょっと着替えたいんだけど」 添乗員「どうぞ」 私はバスルームに行き、(広くてきれい) 頭が?????でいっぱいになりながらも 夕方からのイタリアンレストランに備え、よそゆきに着替えた。 お姉さん達と一緒に食事をする約束をしたのだ。 食事が終わって、かなり遅い時間まで外のバーとお姉さん達の部屋で酒を飲み、 部屋に帰ってきても添乗員はいなかった。 フロントの人にキーを開けてもらい、 部屋で水でも飲もうかと思いきやミニバー(冷蔵庫)のキーがない。 そう言えば朝、「ミニバーのキー、なくしちゃったんだよね」って言ってたっけ。添乗員さんが。 仕方なしに飲み物はあきらめ風呂に入ってから眠りについたころ ガチャガチャ ガチャ と添乗員が帰ってきた。夜中の2時過ぎ頃。 「お帰り~S(添乗員)さん。 ちょうどよかったわ。私、水が飲みたいんだけど キーいただけるかしら」 「ちょっと、見当たらないんだよね~」 「見当らないじゃないでしょう?無くしたんだったらフロントでもらってきてください」(その時、ミニバーの上の奥のほうにキーが乗っかってるのが見えたけど見なかったことに。) 「・・それと、ホテルの部屋って滞在中は自分の部屋ですよね。 自分の部屋だったら裸でも歩き回れるはずですよね」「うんうん」 「じゃあ、なんで私がバスルームで着替えなくちゃいけないんですか?!あなたの友達、どうして勝手に私のベッドに腰かけてるの!部屋のキーもあの人に渡してる分が私のでしょう?わかったら、とりあえず、ミニバーのキーを探しなさい!なかったらもらってきなさい!」 添乗員はあわててフロントにミニバーのキーをもらいに行き、 ちょうど部屋に帰ってきたくらいにこの部屋に勝手に泊まっている女性の友人が帰ってきた。 添乗員は「鍵、Mさん(私)に渡してくれる?」 鍵を返した後、女性はもう部屋に帰ってこなかった。 当たり前だ。あんたら怒らなきゃ分かんないのか。(別にその日は泊まってもよかったのに) ちなみに、この女性は部屋代、払ってないんですよ。私の旅行代金(と他4人のツアー客)から出てるんですよ。 そして、この添乗員さん、 帰りの飛行機の乗り換えの時に「じゃ、私メンフィスの友達のところに行くからここでね」とアメリカ国内で別れたのだった・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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