単身赴任生活思うこと。
今日も、訪問頂きありがとうございます。
単身赴任生活が始まって1年がたちました。
まだまだ続きます。
今思えば、この生活が始まる前。
単身赴任生活が始まる事が決まって、出発するまでの間が一番辛かったように思います。
決心が、覚悟がつかなかった。
大丈夫かな、私一人で育児できるかな、こどもたちの心の問題は、私は大丈夫?潰れてしまわない。
始まる前に、不安が先走ってしまった。
たしかに始まってしまえば、どうにかやっていくしかない、こどもたちも負担はかけるけどやってもらうしかない。
1年経って、どうなったかというと。
こどもたちも元気に、私も潰れる事なく、やれています。
ワンオペ育児は確かに大変だけど、やれています。
だからと言って、いないならいないでやれるんだ!という自信を持つとは違います。
やっぱりパパが帰ってきてくれると、こどもたちは大喜びだし、私も助かる。
晩酌だってできるし、一日の終わりに子育ての話やら、これからの話ができる。
パパが帰ってきた時に、そこに居場所があって、私たちもそこに寄り添う。
また、出発の時にはその場所を守りながら次の帰りを待つ。
今の感覚はそんな感じです。
単身赴任生活のおかげで、家族がそろうという事が当たり前ではない、、というのがよくわかります。
先の事はわからないけど、この瞬間 家族が揃ったならそれを心から喜ぶという事が大事かなと思っています。
組み立てる系のおもちゃはパパと遊んだ方が楽しい。
抱っこ、おんぶは、パパの方が断然人気です。
家族の充電をして、また出発の時です。