娘の推しの一冊。
長女の推しの一冊。なかなか図書館で借りれない、幻の一冊をどうしても読みたいと懇願されまして。ポチリました。長女、読み終えて。「面白いから読んで、読んで見て!!!」私が読んでいると、次!!次からが面白いよ。面白くなるよーと、実況しながら読ませてくれました。ノラネコぐんだんシリーズは、読みやすく、クスッと笑えるところが好きです。こちらは絵本ではなく、やや長めの小説になっていますが、展開が早く飽きないのでおすすめです。ちょっぴり怖いところも、ハラハラドキドキ、次をめくりたくなる本です。とても好きな文章に出会いました。「夜空にかかる月が欠け、また満ちてゆきました。」数日が経ち。。。と書けるのに、とても綺麗な描写だなと。また、このシリーズ おねだりされたら買ってしまうかもしれません。子どもに勧められた本、1号です。これからもどんどん読んでいきたいな。