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2008.07.31
カテゴリ：ととらの散歩道
 「甲斐の田園」 夏の田園は 美しい いつの時代にも この緑色が 同じ場所に 広がっていた・・・ そう思うと なお美しい ーーーーーーーーーーーーー 「バイオエタノール」 トウモロコシやサトウキビから エタノールをつくり 自動車を走らせる ブッシュ大統領はもろ手を挙げ この構想をぶち上げた 画期的なアイデアだが 世界には八億の人々が 飢えに苦しんでいる 自動車の燃料として食物を タンクにくべていいのだろうか？ さらにバイオエタノールを精製するのに なんと石油を使うのだ すると石油の削減率はわずか二割？ 問題が解決するどころか 世界はますます深刻になる せめて食物は外すとか もっとましなアイディアを・・・ ＨＰ ( し ろ く ま ）  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
地球の大きな課題ですね。海底のメタンガスからとる燃料、はやく実用化して欲しいですね。期待したい♪
(2008.08.01 08:06:58)
美しい日本の風景、少なくなりましたね。緑の風がみえるようです。
米国の発想は、自国をはじめ、多くの人を苦しめる事になっているのに、気が着かないのだろうか? (2008.08.01 08:30:09)
ほんとですね、私も違和感を感じていたものです
食物は食物としての活用が原則のような気がします転用にも節度制限が必要かと・・・ こんな発送をする政治家が地球を滅ぼすと思います (2008.08.01 09:05:39)
ミドリの絨毯、きれいです。錆びたトタンはどうして其処に？？
人類はいよいよ八方塞がりになりました。食糧を燃料にするのはまずいですね。 元東海大学教授の酒匂敏次さんと云う人が、海上に筏を浮かべて藻を養殖して、エタノールを作る構想を練っています。「酒匂敏次」で検索すると沢山でてきます。酒匂さんは、私が６５年にハワイへ行った時には、ハワイ大学で海洋学の助教授をしていました。私を呼んで下さった人の知り合いで、何度かお目にかかりました。 太陽熱発電、太陽光発電、風力、水力、地熱、ゴミ、牛の糞からメタンガス、南洋油桐など、いろいろと有望なものがあるのですが、イニシャルの投資が莫大です。戦争をするお金を人類生き残りの為に使って欲しいですね。 (2008.08.01 14:54:55)
ととらクンが
トタンの屋根から眺めてる緑は 深い緑で瑞々しく。。 どこか懐かしい色です アメリカの大統領さん！ 思いつきや、ユニークな発想がいけないことだとは 思いません だけど、政治家ならば先の先まで見通す目も 必要ではないかしら (2008.08.01 22:09:23)
ベル&エドワードさん
地球の環境、世界のエネルギーはもう待ったなしの崖っぷちまで来ています。 ここまでくれば産業界もおもいも寄らぬアイデアが生まれてくるのでは・・・。 (2008.08.01 23:38:57)
mado7895さん
アメリカの国民性は楽観主義だと思います でも切羽詰った時にすごいエネルギーを発揮します もうそろそろ目覚めてもいい頃だと・・・。 (2008.08.01 23:53:03)
Mrs. Lindaさん
錆びたトタンは物置の小屋の屋根で畑で使うのか古い材木が置いてありました。 藻からエタノールが出来るならそれに期待したいですね。ゴミとしてしか見てないものだから、燃料として活用できるなら画期的なアイディアです。 (2008.08.02 00:07:46)
pippianoさん
先見の明がなかった大統領ということですね。 イラクにしても先読みが出来なかった 人柄的には好きですが 政治には向いてなかったんだなあ・・・。 (2008.08.02 00:11:58)
物思いにふけるととらくん。
食物を燃料にする方式は、見直されつつあります。 需要が増えるために食物価格が急上昇し、発展途上国の人々が食料を購入できず、飢餓状態が発生しつつあるからです。 先進国のエゴで、途上国の人々を餓えさせてはなりません。 (2008.08.02 19:49:05)
おお、いいなあ～なんだか涼しい風が吹いてきそうで・・
ところでととら君、何のバツゲーム？ 「やけたトタン屋根の上の猫」という本がありましたね～行き場のないたとえになっていたはず・・ 私も行き場がないのは同じかな・・ (2008.08.03 22:44:46)
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