327299 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

健康維持・ダイエット応援ブログ

健康維持・ダイエット応援ブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

2005/09/11
XML
選挙は行かれたでしょうか? 

今回の選挙は 自分の中では関心が高かったので 朝早めに投票しに行きました。午後からは雨でしたので 早めにいって良かったです。

さて 今夜は
〈食育〉明日からできる10の提案
〈食育〉明日からできる10の提案
からのご紹介です。

しかも「~~はいいですよ」ではなく 「~~はしないほうがいいですよ」という内容です。否定的な内容は好まれる事は少ないので 日記に載せるのに適してるとはいえませんが 大事なことだと思いご紹介します。

---------------------------------------------------------------------------------------------------

「砂糖」には注意が必要(P64)

なぜ 砂糖をやめなければいけないのでしょうか?それはあまりにも特殊な食品だからです。食品というのは色んな栄養素が含まれます。ご飯は・・・・・・・。黒砂糖の場合も さまざまな栄養素が含まれています。ところが真っ白な砂糖(上白糖)になると糖質が99.2% グラニュー糖では100%が糖質になります。
アメリカではこのようなものをエンプティー(からっぽ)の食品と呼んでいますがその通りです。

砂糖が体内で吸収され代謝されるときには ミネラルやビタミン類が必要になります。ところが砂糖にはほとんど含まれていないのですから 体内にある栄養素などを使う事になります。清涼飲料水を大量に飲ませたネズミなどは 解剖してみると骨ぼろぼろになっているといいます。まさに大量の砂糖を代謝させるために 骨や歯に含まれているカルシウムなどのミネラルを動員したためだと考えられます。最近の子供たちに骨折が増えているのと 無縁ではないでしょう。

同じ砂糖の入ったものでも 一番怖いのは飲料水です。お菓子に含まれる砂糖と違い 吸収がきわめて早くなります。吸収が早いということは 血液中の糖を急激に上昇させることになります。それを正常な量にするために インシュリンというホルモンが働くわけですが 年中 飲料水などを飲んでいると インシュリンを浪費するすることになります。その結果が糖尿病ということになります。糖尿病は中高年に多い病気ですが 最近は小学生や中学生でも急増しています。

たまにお楽しみで甘いお菓子があっても仕方がないかもしれません。しかし 清涼飲料水・スポーツドリンク・乳酸菌飲料など 甘い飲み物は家庭に持ち込まないようにしなければなりません。

---------------------------------------------------------------------------------------------------筆者はこうも言っています

アルコールとタバコをたしまないお母さんは 甘い物が好きな場合がほとんどです。甘い菓子類を食べて美味しいと思う方はまだいいのですが それらを食べて「幸せ」を感じるようになったら やめるのは困難です。美味しいうちは友達ですが 幸せを感じるようになっては まさに「お口の恋人ロッテ」になっています。

子供たちは違います。焼き芋・乾燥芋・とうもろこし・甘栗でも充分満足なのです。

---------------------------------------------------------------------------------------------------


さてさて みなさんは 上記の文章を読んで どう感じたでしょうか?

9歳くらいまでの食事の習慣が一生の食事の習慣を決めるともいわれます。まだ間に合うかもしれません。そして習慣を変えるには 家族みんなの強力・団結が必要かもしれませんね。

私の場合は かみさんがダイエット中なので 自然に遠ざけることができています。でも 月に一回ほどは なにか理由をつけて ケーキなどの甘い物も食べます。

お子さんの将来を健康で明るくするのは 親のつとめであり 夢ですよね^^。

敬老の日に贈る♪お芋の和みセット
敬老の日に贈る♪お芋の和みセット


日記の内容にフムフムと感じていただけましたら

人気blogランキングをプチっとしていただきますと嬉しいです!

楽天ブログランキングをプチっとしていただきますと日記の更新に力が増します!

ミリオンチェンジで相互訪問・無料でアクセスアップ!







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005/09/11 09:57:56 PM
コメント(6) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.