がんばれ、がんばれ、とつやまとつお

今日は良い天気になりそうですね。
昨夜は予想しようとリプレイを見ていたら睡魔に襲われＴシャツのまま布団の上でＺＺＺしてしまったので途中で寒くて目が覚めましたが、風邪はひきたくないです…


■オークス
今回のメンバーを見ると昨年が良すぎたのか魅力的とは思わないし、投資レースとしては不向きだと思います。
でもＧ１だから的中すると嬉しいのでやっぱり当てたい（笑）
とつおは今回は小額で『観るレース』として考えています。
どのみち今日は朝から忙しいのでリアルタイムで見る事も出来ないので仕方がないですので。

さてスポーツ新聞を見ると買い目が書かれていますが、それをみると大体馬は絞られてくるみたいで、その記者の評価した馬を見ると、
☆桜花賞上位馬
☆オークス前哨戦の勝ち馬
☆桜花賞トライアル等の勝ち馬
の三段階構造になった買い目になっていました。

『とつお的』には大体こういう考えで買えば的中するなぁ～って思ったのですが新聞の予想を見ると買う点数が多くてあれだけ買えば当たるでしょう？って言いたくなるが、人は人なので気にしない方が良い。
でも買い方的には良いと思ったのは事実なので（笑）


今年のレースのキーポイントになるのは、
☆２.フサイチパンドラ
☆９.カワカミプリンセス
の、この２頭だと思います。



では今日は大変なので書けるか分かりませんが簡単に。


≪馬体重≫
最初に馬体重について書きたいと思います。
オークスは桜花賞から間隔が開いているので馬体重減は避けたいです。
過去１０年の連対馬２０頭でオークス出走時で馬体重減だった馬は、
☆０４年　スイープトウショウ　　　　－２キロ
☆０２年　チャペルコンサート 　　　 －２キロ
☆９９年　トゥザヴィクトリー　　　　－６キロ
☆９７年　メジロドーベル　　　　　　－２キロ
と、連対馬２０頭中１６頭が０～プラス体重になっていました。
これだけで一概には言えないのですが１つの目安にはなりそうです。
反対に馬体重増の方は大幅に増えた馬もいますが、減っているよりは良いので、自分が注目している馬がこのような状態だったなら評価を少し下げるのも手かと思います。


≪予想≫
◎１３.アドマイヤキッス
今週の月曜日に後輩からメールがあり、『今週は何買えば良いの？』と言うようなメールが来た時に迷わず『この馬から』って返信しました。
すでにこの馬を◎評価馬にするのを決めていました。
前走の桜花賞は大幅馬体重減と数字上では気になりましたが、ＴＶでパドックを素人眼力で見てもガレているようには見えなかったので走れる状態だと思いました。
実際には前哨戦のチューリップ賞のレース質が負担が大きかったので大幅馬体重減になった可能性もありそうですが、その中で桜花賞でも２着になった事は十分評価出来ますし、それで今回は調整が十分ならそれだけ能力がある証拠にもなります。
勝った☆キストゥヘヴンに差されましたがレース的には悪くないと思います。
前走はＭペースってなっていますがＨペースに近いレースだったので上位馬は差し・追い込みの馬が多かったので更に後方だった桜花賞馬が差し切ってしまった。
この馬は本来好走するのが難しいと思われる、
チューリップ賞⇒桜花賞を連続で好走する事が出来ました。
ほとんどの馬が連続好走する事が出来ない中で好走するのだから何かあるのは間違い無い。
近年で２レースを共に好走した馬は、左からチューリップ賞・桜花賞・オークスです。
☆０４年アズマサンダース　　２着⇒２着⇒８着
☆０３年スティルインラブ　　２着⇒１着⇒１着
☆０１年テイエムオーシャン　１着⇒１着⇒３着
☆９７年メジロドーベル　　　３着⇒２着⇒１着
や、古くは☆ベガなどいます。
いきなり、☆０４年　アズマサンダースは条件に合っていませんが、オークス出走時の馬体重はマイナス１０キロと先程に挙げた馬体重が減ったのは良くなかったです。
最近は桜花賞のレース質が激しさが減ったのか今まで桜花賞の前哨戦で好走した馬の負けが目立っていましたが、今年は桜花賞１・２・３着馬は前走で１着になった馬が独占したのは今までにない傾向です。
展開も超Ｓペースだったら『切れ』負けする恐れもありますが、このメンバーで超Ｓペースになりそうもないので大丈夫だと思います。

○１７.キストゥヘヴン
他にコレと言った馬がいないのでこの馬を２番手評価にしました。
安藤勝騎手が距離は長いかもしれないって言っていましたが多分長いかもしれません。
しかし３歳馬牝馬限定戦なのでオークスは好走する可能性はあります。
前走は後方から追い込み炸裂しましたが自分から仕掛ける事は出来ないだけに展開次第には違いないです。
４走前にダート戦を使ってますし、その後の芝戦を三連勝しています。
『疲れ』が気になる所ですが渋化馬場を走った訳でもないので馬体重減にさえなっていないならば走れる状態でしょうね。
連対率１００％は崩れるまで狙いたいですね。

▲１.ブルーメンブラッド
この馬は抽選で滑り込んだ馬ですが単勝支持も高く期待されている馬ですね。
３走前のフラワーＣでは☆キストゥヘヴンの差し脚には勝てませんでしたがそれでも３着というのは評価出来ると思います。
２走前の忘れな草賞では１番人気に支持されましたがＳペースの中先行で勝つ事が出来なかったのでオークス出走の為に１戦ローテーションが多くなったので◎評価馬には出来ないです。
その時は１着だった今回出走する☆ニシノフジムスメに先着されましたがあの馬は最内を走っていましたのでコースロスなくレースしていたのを考慮すると内容では悪くないです。
前走は圧勝して土曜日に出走して１着になった☆ワイキューブに圧勝したのもあってなのか人気になっていますが、渋化馬場を走ったので『疲れ』は残ってしまいました。
ただ圧勝したのでその点が評価し辛いのですが輸送もあって馬体重が気になる所ですね。
大幅マイナス体重でないなら買いたいですね。

△１１.テイエムプリキュア
『とつお的』ローテーション編のなぞなぞでを覚えていますか？
アンレッドさんは正解しましたが、答えは
【チューリップ賞で１番人気に支持された馬のオークスでの結果】
でした。
もしかすると桜花賞⇒オークスというローテーションだったなら馬券対象になってた？とまでは言い切れませんでしたが面白い状況になってたかもしれない？
今回は前走にフローラＳを使ったのであまり良いローテーションだとはいえないからです。
ただ、桜花賞惨敗⇒オークスまで１戦⇒オークスと使う馬は実績馬が巻き返すケースが多いので前走で好走するとレース質が合わなくて『疲れ』が残り惨敗するケースが目立ちます。
なので惨敗したから関係無いというのは苦しいですが、好走していないので好走しているよりかは期待感があります。って、物凄い小さい期待感ですけど（汗）
この馬が好走した時は人気では好走しない馬で、３勝は全て５番人気以下でのもの。
コレは父の影響か東海Ｓに出走する☆アサカディフィートも人気薄での好走が目立ちますしね。
『疲れ』はローテーションが１戦多いが好走していないのでないです。
２走前は馬体重が＋８キロと太目が残ってしまった惨敗でしたし、前走は馬場状態が良かったし、Ｓペースになったので阪神ＪＦとは反対の条件だったので好走出来ないでしょう。
とつおは馬券を買いませんでしたが、前走ではこの馬を評価するのは出来なかったです。
その正反対のレースで０.３秒と好走出来たのは馬的にも全く走れない状態では無いと思います。
上がりが速くなくて、時計がかかるレースなら好走するかも。
本音を言うと、父の同じ産句だった☆ニホンピロスワンがローズＳを１着になったような展開が落ち着かなく馬場もチョイ渋が好走条件になると思います。

補欠１８.ヤマトマリオン
土曜日のレースを見るとかなり時計が速かった印象を持ちました。
それに内の馬も来ていましたが外も伸びそうな印象もありましたのでこの馬が前走のフローラＳと条件がよく似ているかもしれないので☆シンコールビーが３着に好走したのと似ているかも。
この馬は血統面で渋化馬場になるとって書いてありますが、現時点ではとつおは時計がかかるよりも馬場が良い状態での方が好走する印象があります。


買い目
馬連１３・１７・１・１１のＢＯＸで


■最後に
桜花賞はキス・キッスで決まったので今年の牝馬路線は似ている言葉が続くのか？
もしかすると今日はベガベガだったりして？（笑）
それはさておき今日はリアルタイムでみれないので早速録画しないといけないですね。

今日も皆さんが良い日でありますように！

では