闘わない糖病生活

2008/02/18(月)03:40

ダンベルウォーキング初日

ダイエット(23)

 早速…というには日にちが経ってしまいましたが、ダンベルウォーキングを試してみました。片腕250gのリストバンドから1kgのダンベルへ持ち替えるとかなり感覚が違います。腕を伸ばした状態で振ると、かなり上半身が持って行かれますし、ウォーキング用に腕を曲げると前腕部に結構堪えます。おまけに重みで勢いがつくので、腕の振りを速くすることができません。勢い歩くスピードが落ちてしまいました。 ですが運動量は明らかにこちらの方が上です。これを持って階段を上り下りするとかなりキツい。坂路調教を始めたばかりの頃を思い出しました。あの頃よりはずっと楽ですけれど、それでもずっしりと運動した感が感じられます。あるいはそれでは負荷がヘビー過ぎてよろしくないのかもしれません。  腕を曲げていると、先に書いたように前腕部に堪えるのでせいぜい5分ほどしか続けられません。それでも腕を振る際に前後に肩が持って行かれるので固くなっている肩関節にはいい感じの刺激になります。肩こりに効きそうですが、あるいは肩こりが悪化するかもしれません。 腕を伸ばした状態では、こんどは肩ではなくて上半身全体をひねる感じになり、腰を回して歩く感覚が強くなります。毎朝ラジオ体操している人には物足りないかもしれませんが、これも運動不足の身にはなかなか気持ちよく感じられます。また、放っておくと腕の重みで前屈みになりそうなので、背筋を伸ばそうと意識すると腹筋に力が入って、これもいい感じの負荷になりそうです。 ただ、速歩ですぱすぱ歩いていたウォーキングの爽快感はなくなりました。慣れればもっと速く歩けるのでしょうが、今のところはまだうまく歩けてないという感覚です。それが嫌になるのが先か、ダンベルウォーキングで目先が変わって楽しんでいるうちに慣れるのが先か、正直微妙な所です。 でも、ダンベルを持つようにしたのにはウォーキングに負荷を加えるのと、目先を変えて飽きるのを避けたいということ以外にも 理由があるので、もうちょっとは続けていけそうです。その理由とは……明日の日記にでも書くことにしましょう。でも大した理由じゃないので期待しないでくださいね。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る