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カテゴリ:グルメ
本日の大津港のセリで 12匹の鯛と10匹のヤナギカレイ、3匹のアナゴを入手した。 水揚げしたその日に入手し、港から、5分で民宿灯台に持ち帰り、鮮度の良いうちに出来るだけ早くさばいた。 せっかく、新鮮な魚を入手して、氷詰めにして民宿灯台に持ち帰っても、さばくのに、もたもたしていたのでは、鮮度も落ちる。 鮮魚は、素早く、さばくのが基本だ。 そこで、最近は、魚をどのくらいの時間でさばけるか、時間をはかるようにしている。 鯛は20-30センチくらいの、一人用の刺身、焼き、煮つけに好適なサイズだ。 うろこをとり、エラと内臓をとって、きれいに水分を取って、冷蔵庫に保管する。 まな板の長さは1メートルある特大だ。鯛は刺身にも出来る大きさだ。 とれたての鮮度抜群の鯛だ。手早くさばく。 全部で50分くらいかかった、一匹8分くらいか。 もっと手際よくしなければならない。 ヤナギカレイは、一夜干し用に、うろこ。えら、内臓をとつた。10匹全部で15分でてきたので、一ひき1分半くらいか。まずまずスピードだ。 比較的大きく重い出刃包丁も手になじんできた。一夜干しにして、焼き魚にすると旨い。 アナゴは80センチある大物の一匹は目打ちせずに、さばいてみたが、ヌルヌルして、固定できずこの方法は難易度が高い。 後の2匹は、目打ちして、まな板に固定してさばいた。この方が安定してやりやすい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.30 00:00:16
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