民宿灯台 五浦岬公園 高級魚ノドグロ入手
ノドグロは大津港のセリでも別格の高値がつく。脂がのって最高に旨い旨い魚という評価が定着している。今日のセリはいつもの、2時半より早く、1時に設定された。夕方から首都高速が大雪で通行止めになる可能性があるので、その影響を受けないように、早めのセリとなったのである。大津港で揚った、高級魚は、その日の夜に、東京に運ばれていくのである。高級料亭向けである。大雪が近づき、なんとなく、世の中が不穏な雰囲気である。荒れた天候で、しばらく、漁がないことも考えられるので、私も今日は、いい魚を買いだめした。グルメ垂涎の通称ノドグロだ。大津港では、学名どおり、アカムツと呼ばれる。セリでもっとも高い値のつく魚だ。これも旨い魚だ。学名ユメカサゴだ。大津港では、この魚のことをノドグロという。一夜干しにすると、脂がのって絶品だ。