テーマ:家庭菜園(57326)
カテゴリ:野菜を作る
私の教本は、NHK出版の「やさいの時間」 三月、四月と何を蒔いたらいいのか、教本を隅から隅まで読みました。 三月号に、ゴボウの栽培の仕方があって、これはわが家向き。 四月号にかぼちゃの栽培があって、いいぞいいぞ、おあつらえ向きのかぼちゃの苗が私の菜園に勝手に生えている。 そして訳あって、畑が新たに手に入りました。 ちっちゃい畑で、土が赤い畑です。 サイズ的には、かぼちゃをひとつ蒔いたら終わってしまう面積なのでした。 コンポストから出てきて勝手に発芽したかぼちゃの苗をど真ん中に植えました。 風の強い畑なので、不織布の覆いをしています。 ビニールで覆っていたけれど、苗が蒸れて駄目になってしまったので、新しい苗にして不織布に変えました。 それから、端の二箇所に期待値大のゴボウです。 うんと長くできるやつを種蒔きしました。 長くなるゴボウは、長い分だけ掘り起こさないといけないんだけれど、石ころの多い赤い畑はとても骨が折れます。 そこで教本にあったのが、底を抜いた袋でゴボウを栽培する方法。 やりましたよ、教本どおり。 種を一晩水に浸して、一袋に付き、三粒ずつ三箇所に蒔きました。 発芽するのに光を好むゴボウの種には土は軽く掛けました。 発芽したら、一番良い状態の芽を(一袋)三本残して大きくする予定です。 収穫は、袋を切り裂いて、地中にももぐっているだろうゴボウを引っこ抜くつもりです。 大きくなるんだぞ、ごぼうちゃんよ --- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.26 00:02:36
コメント(0) | コメントを書く
[野菜を作る] カテゴリの最新記事
|
|