元気に透析

シヤッター通り商店街にある小さなパソコン教室にありがたい事に

来春から大きなパソコン講習会の依頼がきたので床屋に行き

ネクタイを締めて打ち合わせに行ってきた。

単価は安いがボリュームがあるので受ける事にしていた。

地方都市なのでこの規模で出来ればやりがいがある事業になるから

インストラクターとしてスキルアップできるスタッフにとっても

メリットは大きい。

経営的にもスタッフを育成していける余裕ができることは大きい。

その理由は、街角のパソコン教室は価格競争で受講生一人当たりの

単価が安く当然インストラクターの時給も安くしなければ成り立たない

構図になっていて主婦インストラクターで無ければインストラクターと

してやっていけないのが実態である。

経済的な基盤はご主人の稼ぎでしのぎ、空いてる時間をパート的に

インストラクターとしてパート代を稼ぐ主婦インストラクターで

なければ生活ができないくらいの稼ぎしかないからである。

コストが掛かるがパソコン資格があれば人材を育成していく覚悟が

なければ経験豊富なインストラクターはなかなか来てくれないし

すぐに転職していくケースが多い。

求人欄をみていると、どこのパソコン教室も募集している。

経済的なデメリットに目をつむれば充実感は他の職種以上の

満足感はえられる職業であると思う。

あとのお話は、そろそろ早朝透析へ行く時間なので後日に書きます。