カテゴリ:食べたものの感想
気さくなおばちゃんが いつも元気をくれる、 新大久保の関西風お好み焼き・おうさか苑さん。
店に入るなり、 小柄なおばちゃんが満面の笑みで 元気良く迎えてくれましてねw 実家に帰ったような穏やかな気持ちに包まれてしまいます。。。
去年までは、 "最初の一枚"は「ねぎ焼き」と決めていたのですが、 http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201108020000/
おばちゃんの歓迎ぶりに"ええ格好しい"するわけじゃ無いけど、 今回は「モダン焼き」。 それも、オプションの"えびトッピング"をトライしてみました♪
「モダン焼き」は 久々に頂きましたが、自分で焼くのは初めて。
「広島焼き」との違いは、生地の違いが大きくて、 「モダン焼き」は焼きそばの他に焼きうどんを入れても良いのだとか。
おばちゃんは、 「大丈夫でしょ?」と言わんばかりに材料を置いた後は、 隣のテーブルの団体さんのヘルプに廻ってしまいましたので、 過去の記憶を頼りに自分で焼いてみる事に。
私の作り方は、 1. お好み焼きの生地を良く混ぜて、鉄板の上に流し込む。 2. 1の横で豚肉を炒めてから中華麺を炒めて焼きそばを作って、 仕上げのタイミングでトッピングのえびを加える 3. さらに横で薄焼き玉子焼きを焼いて、2と1をのせ、 しばらくしたら、ひっくり返す。
アレ? このやり方は「広島焼き」の焼き方かな?と思って WEBで調べたら、
>生地を3割残しておいて (中略)焼きそばをのせ、余らせておいた生地を・・・
という焼き方に遭遇!
これは"正調・モダン焼き"とは違う、 "広島風・モダン焼き"かも知れませんねw
でもね、 おうさか苑のお好み焼きは、 キャベツに対して生地が少なめで、 キャベツの甘さが際立つように考えられているんだけれど。
この"生地の確かさ"は、 焼きそばと出逢っても、 決してヘヴィーじゃないんです♪
野菜の香りと食感と、 焼きそばの香ばしさを見事に封じ込めて、 心地良い食感♪
トッピングのえびも その穏やかな甘さが、ちゃーんと活かされていました!
「モダン焼き」で再確認した、おうさか苑の生地の確かさ♪ ここのの人気の秘密が良~く解りました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 10, 2012 12:59:34 PM
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