今日のマーケット概況
・日経平均 11723.63(+54.68)・東1部売買高 14.72 (億株)
・同先物 11720 (+80) ・同売買代金 11,738 (億円)
・TOPIX 1186.5 (+4.32) ・同時価総額 368 (兆円)
・東証2部 3601.75 (+3.02) ・値上がり 784
・日経JQ 1934.46 (-0.17) ・値下がり 726
1日の東京市場は米株下落や経済統計の発表を受けて朝方は下落。
ただ、下値を売る動きは乏しく、その後は押し目買いが優勢となり、
日経平均は小幅に上昇して取引を終えた。業種別では鉱業、石油、
水産、保険、鉄鋼などが値上がり上位。空運、電気・ガス、紙パ、
陸運などが軟調に推移した。売買代金上位はみずほ、トヨタ、三菱
東京、住金、日無線など。
□ダウ平均 :10503.76(▼37.17)
□ナスダック : 1999.23(▼ 6.44)
□日経225先物:11600 (▼40:大証比)
□為 替 :107.10-20
□売り :3170万株
□買い :2310万株
□売越し: 860万株
市場では、「日銀短観の表面を見て、売り物が先
行したが、この手の調査はマインドの問題。2月24日~3月31日の回答時期中
に原油高、米金利上昇の局面で回答が集中したとすれば、DI(業況判断指数)低
下につながる。このあたりを、マーケットが意識し始めたのではないか。4月以降
は再び景気回復見通しにあり、先高観は保持されていると見ている」(高木証券
いよいよ4月に入りましたが、はやる心とは裏腹に相場は気迷い気分が続いています。
ネガティブ指標ばかり出るので、ちょっと騰がったら下がるという
そんな感じです。
気前いい銘柄
3765ガンホーOE
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=3765.j&d=c&k=c3&a=v&p=m25,m75,s&t=3m&l=off&z=m&q=c&h=on
初値420万スタートの、、お金持ちはますますお金持ちになれる。
そう思う展開です。
下々の者は、100円台銘柄をせっせとデイトレ。なかなか大変ですが、
毎日アクセスやるより他ありません。
・04年度の東証1部、1日当たり売買代金が過去最高更新
・東証1部の時価総額、銀行が復活 シェア10%台 04年度末
・外国株対価M&A解禁、先送りに失望 米通商当局高官
・ペイオフ、1日から全面解禁 金融行政「平時」体制に
・量的緩和政策維持、政府と日銀「暗黙の連携」 財務省FBで下支え
・再生機構、支援企業の債権買い取り終了
・ペイオフ解禁、銀行健全化進む 自己資本比率が向上 04年度末
・株含み益、大手生保6兆円 日生3兆円、朝日も浮上
・トヨタ、ミサワホーム支援正式決定 「トヨタ式」でテコ入れ
・新日石とコスモが株式持ち合い 敵対的買収に備え
・ソニー系ネット配信会社、日テレが資本参加 番組有料提供
・日本ユニシス・NTTコム提携、銀行ICカードに参入
・エンジ大手3社、受注額1兆円突破 2004年度
【野村証券】
・帝人(3401) 3→2
・杏林製薬(4560) 3→3
【大和総研】
・ナトコ(4627) 3→4
【UFJつばさ証券】
・杏林製薬(4560) B→C
・新日本石油(5001) A継続
・住友軽金属(5738) A継続
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最終更新日
2005.04.01 19:52:00