今日のマーケット概況
・日経平均 11874.75(+63.76)・東1部売買高 14.34 (億株)
・同先物 11880 (+60) ・同売買代金 13,656 (億円)
・TOPIX 1201.3 (+4.47) ・同時価総額 372 (兆円)
・東証2部 3608.13 (+10.33)・値上がり 957
・日経JQ 1970.79 (+16.57)・値下がり 523
8日の東京市場は幅広い銘柄に買いが先行。後場にかけては一段高と
なる場面もあり、日経平均は一時11900円台を回復した。業種別では
鉱業、卸売、情報・通信、倉庫、水産、不動産などが値上がり上位。
鉄鋼、非鉄、海運、輸送機器などが軟調に推移した。売買代金上位
にはソフトバンク、トヨタ、ソニー、三井住友、NTTドコモなど。
□NYSE(NYダウ) 10546.32(+ 60.30)△0.58%
□NASDAQ(ナスダック) 2018.79(+ 19.65)△0.98%
□CME日経225先物 11875 (大証比 + 55)
□為替 108.63―65
売り3800万株、買い2810万株と、990万株の売り越し。
市場では、「CME(シカゴ・マー
カンタイル取引所)の清算値1万1875円(大証終値比55円高)達成後は伸び
切れず、機械受注統計待ちの印象だ。ただ、弱めのマイナス材料には鈍感で、ある
程度のプラス材料には敏感に反応しており、物色意欲の強さを示している。先行き、
決算発表にらみの個別株対応の色彩が強まろうが、海外、公的資金の運用先として
コア30銘柄も外せない」(みずほインベスターズ証券
14時発表の機械受注。
前月比4.9%増の1兆92億円
3ヶ月ぶりの増加。
なお、ロイターの事前予想は
2.8%増だったのでこれを上回った。
ということは暴落はなし。
あとは、海外動向と原油推移か。
今週も全くきわどいトレードばっかり。
環境がまだまだ悪いと見る。
・ネット証券178万口座 1年で56%増
・みずほ・損保ジャパン、地震で被害の緊急融資制度を開始
・電機大手の今期、増益を確保 携帯など収益改善
・ホンダ、小型ワゴンを発売 国内販売巻き返し狙う
・新日石、米社からメキシコ湾の原油・ガス権益買収
・3月末の東京都心オフィス空室率5.51% 8カ月連続改善
・イオン・ヨーカ堂、本業不振 前期ともに単体営業減益
・住商、中国の医薬メーカーに資本参加 研究支援や原料輸出
・「ユニクロ」大型店ノウハウ、米韓出店に生かす
・水産各社、欧米での水産加工品販売に乗り出す アジアから輸出
・三菱商事、タンカー事業をシンガポールに移管 アジア資源海運強化
・ビクター、52・61型リアプロ来月発売 「1インチ1万円」迫る
【野村証券】
・新日本石油(5001) 2→2
・セブンイレブン(8183) 2→2
・ヨークベニマル(8188) 2→2
・イトーヨーカ堂(8264) 2→2
・デニーズ(8195) 3→3
【ゴールドマンサックス証券】
・日本航空(9205) アウトパフォーム→インライン
【UFJつばさ証券】
・新光電気工業(6967) B→A 4,500円
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最終更新日
2005.04.08 22:51:42