今日のマーケット概況
・日経平均 11745.64(-129.11)・東1部売買高 11.70 (億株)
・同先物 11740 (-140) ・同売買代金 9,949 (億円)
・TOPIX 1190.12 (-11.18) ・同時価総額 369 (兆円)
・東証2部 3580.91 (-27.22) ・値上がり 291
・日経JQ 1968.1 (-2.69) ・値下がり 1280
1日の東京市場は幅広い銘柄に売りが先行。ほぼ全面安の展開となり
、日経平均、TOPIXともに大幅反落となった。東証33業種中すべて
値下がり。銀行、その他製品、サービスなどが相対的に底固い一方
、鉱業、海運、石油、紙パ、非鉄などが軟調に推移した。売買代金
上位は、ソフトバンク、トヨタ、みずほ、りそな、三菱東京、鬼ゴ
ムなど。
□ダウ平均 :10461.34(▼84.98)
□ナスダック : 1999.35(▼19.44)
□日経225先物:11815 (▼65:大証比)
□為 替 :108.25-35
□売り :3800万株
□買い :2810万株
□売越し: 990万株
市場では、「外部要因頼みで動いてきただけに、NY株安と中国問題の浮上でマイ
ンドが冷え込んだ。3月決算発表を控えたエアポケット局面であり、新興市場に資
金逃避していることも1部銘柄の不調につながっている。ただ、国内要因に問題は
なく、決算発表が本格化してくれば、個別株物色の流れが生まれてくると読んでい
る」(東洋証券
あの中国の大規模デモはなんなのでしょう。
政府も全く止める気配がありません。
アジア隣国である、中国、韓国、北朝鮮、この関係悪化はどのような
影響があるのでしょうか。
海運や、中国株などは、不透明要因として売られる。
やるなら新興市場しか必然的に選択がなくなる。
ガンホー見ていれば景気はめちゃくちゃ良いですね。
3765 ガンホー 22,600,000 +3,010,000 2000万円の大台乗せ、
時価総額は3700億円に膨らみコナミ、CSKを抜く。
◇株式作戦 トクヤマ(4043)日本ビクター(6792)日本化成(4007)
兼松(8020)インテリジェンス(4757)綜合臨床薬理(2399
・カード被害、盗難は補償対象外 全銀協ルール案
・他行ATMの利用限度、1日50万円に制限 地銀協検討
・あおぞら銀、リース向け債権流動化で新手法
・新興証券、新規株式公開業務に的 中堅企業を発掘
・携帯デジタル機器、主役交代へ シェア争い激化
・ニッポン放送、亀渕社長退任へ フジ取締役も
・船舶用C重油が最高値・新日石と郵船、14%上げ合意
・いすゞ、メキシコ進出 FTA活用、現地生産も検討
・吉野家の前期、24年ぶり最終赤字 今期は黒字見通し
・カヤバ工業、設備投資3年間で440億円 4割増
・富士写、フィルムカメラの国内出荷拡大 中高年に焦点
・東レ、韓国に新工場・液晶向けフィルム回路増産
・武田、初の海外研究所・医薬開発、日米3拠点体制に
・神戸製鋼、中国に圧縮機工場 初の海外一貫生産
・昭和電工、HDD用ディスク基板を2割増産
・住友販売(8830)・東急リバ(8879)、前期の経常益最高
・エルピーダ(6665)、前期の最終損益を大幅下方修正
【野村証券】
・ワールド(3596) 2→3
・イビデン(4062) 2→2
・シチズン電子(6892) 2→2
・スギ薬局(7649) 2→2
・三洋電機(6764) 4→4
【JPモルガン証券】
・シチズン電子(6892) OVERWEIGHT継続
【UFJつばさ証券】
・三洋電機(6764) C継続
・オリジン東秀(7579) A継続
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最終更新日
2005.04.11 16:27:29