1月9日
途上国への資金援助策
福田康夫首相
地球温暖化防止に向けて首相が近く打ち出す、途上国への資金援助策が
明らかになった
2012年で終わる京都議定書以降の枠組みづくりを目指し、温暖化対策が
遅れている途上国が参加しやすい環境を整える狙い
・温暖化ガス削減や代替エネルギー普及などの目的別に、5年間で総額
100億ドル(約1兆1000億円)を無償資金協力や円借款などで供与する
・はこうした方針を今月、通常国会冒頭の施政方針演説や、世界経済
フォーラム年次総会(ダボス会議)での演説で表明する
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最終更新日
2008.01.10 14:00:31