8/19 終値 前日比
ダウ 18552.57 -45.13
S&P500 2183.87 -3.15
ナスダック 5238.38 -1.77
出来高(万株)
NYSE 84442
NASDAQ 163196
英FT100 6858.95 -10.01
独DAX 10544.36 -58.67
ブラジル・ボベスパ 59098.92 -67.10
米30年債 2.28% +2bp
米10年債 1.58% +4bp
WTI原油 49.11 +0.22
金 1346.2 -11.00
CRB 188.78 -0.56
日経225先物(円建て) 16475 -45 (大証比)
為替(ドル円) 100.22 +0.33
(ユーロ円) 113.52 +0.11
(ユーロドル) 1.1325 -0.0029
*為替は米国東部時間午後5時頃のレート。
*日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。
主要3指数は揃って3営業日ぶりに反落。サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁が「米経済には早期利上げを正当化する十分な強さがある」などとの見解を示したことから米利上げ観測が広がり、朝方のNY株式相場は売り優勢で始まった。ただ、市場予想を上回る8-10月期の業績見通しを発表したアプライド・マテリアルズ(+7.1%)を筆頭に半導体関連銘柄が買い進まれたことなどが下支え要因となり、売り一巡後のNY株式相場は下げ幅を縮小する展開に。ナスダック指数が一時プラス圏に浮上する場面もみられた。
もっとも、早期の米利上げ観測が燻るなかで、上値を積極的に買い進む動きも限定的となり、正午以降のNY株式相場は上値の重い動きとなった。最終的に、主要3指数はマイナス圏で取引を終了した。
個別では、通期利益見通しを上方修正したことなどが好感され、ディーア(+13.5%)が4営業日ぶりに反発。一方で、17年度通期の1株あたり利益見通しが市場予想を下回ったことが嫌気され、エスティローダー(-3.5%)が3営業日ぶりに反落。英ペンテア社からバルブなどの事業を買収すると発表したエマソン・エレクトリック(-3.1%)が続落となった
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最終更新日
2016.08.20 07:30:11