8/23 終値 前日比
ダウ 18547.30 +17.88
S&P500 2186.90 +4.26
ナスダック 5260.08 +15.48
出来高(万株)
NYSE 73439
NASDAQ 154805
英FT100 6868.51 +39.97
独DAX 10592.88 +98.53
ブラジル・ボベスパ 58020.04 +238.80
米30年債 2.23% -1bp
米10年債 1.55% +1bp
WTI原油 48.10 +0.69
金 1346.1 +2.70
CRB 188.38 +1.29
日経225先物(円建て) 16540 +30 (大証比)
為替(ドル円) 100.24 -0.09
(ユーロ円) 113.33 -0.24
(ユーロドル) 1.1305 -0.0015
*為替は米国東部時間午後5時頃のレート。
*日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。
主要3指数は揃って上昇。欧州株式相場が上昇していたことに加えて、ベスト・バイ(+19.6%)など一部企業の決算発表が支援材料となり、朝方のNY株式相場は買い先行で始まった。ダウの上げ幅が一時100ドル超となる場面もみられた。
買い一巡後は、新築住宅販売件数(7月)が市場予想を大きく上回ったことなどを受けて早期の米利上げ観測が意識され、NY株式相場は上げ幅を縮小する展開となった。ただ、26日のワイオミング州ジャクソンホールで予定されるイエレンFRB議長の講演などを控えて様子見ムードが根強く、正午以降のNY株式相場は狭いレンジ内でもみ合う動きが続いた。
個別では、寄り前に発表した5-7月期決算が好感され、トール・ブラザーズ(+8.8%)が4営業日続伸。また、デルファイ・オートモーティブ(+4.3%)と自動運転システムを共同開発すると報じられ、モービルアイ(+6.7%)が上昇。このほか、独バイエルによる買収協議が進展していると伝わり、モンサント(+2.5%)が3営業日続伸となった。一方、5-7月期決算などが嫌気され、JMスマッカー(-8.1%)が5営業日ぶりに反落となった
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最終更新日
2016.08.24 07:14:14