8/26 終値 前日比
ダウ 18395.40 -53.01
S&P500 2169.04 -3.43
ナスダック 5218.92 +6.72
出来高(万株)
NYSE 82191
NASDAQ 159074
英FT100 6838.05 +21.15
独DAX 10587.77 +58.18
ブラジル・ボベスパ 57716.25 -5.89
米30年債 2.28% +1bp
米10年債 1.62% +5bp
WTI原油 47.64 +0.31
金 1325.9 +1.30
CRB 186.11 -0.13
日経225先物(円建て) 16590 +190 (大証比)
為替(ドル円) 101.83 +1.27
(ユーロ円) 114.02 +0.59
(ユーロドル) 1.1196 -0.0083
*為替は米国東部時間午後5時頃のレート。
*日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。
<株式相場>
主要3指数はまちまちの動き。欧州株式相場はやや軟調となっていたものの、米国株式相場は買い優勢で取引を開始。その後、注目されたイエレンFRB議長の講演では、「ここ数ヵ月で追加利上げの根拠が増した」と指摘。ただ、ここ最近の金融当局者からの発言とほぼ同様となったことから、早期の利上げ観測が後退。株式市場はこれを好感して値を上げる展開となり、NYダウの上げ幅は120ドルを超える場面があった。
ただ、その後、フィッシャーFRB副議長が「イエレンFRB議長の発言は9月の利上げの可能性と整合する」などと述べたことを受けて、早期利上げに対する警戒感が高まった。主要3指数は急速に上げ幅を縮小し、午後にかけてマイナス圏での推移となった。
連日で売られていたバイオテクノロジー株が買い戻されたことなどから、ナスダック指数に関しては引けにかけてプラス圏での推移に。一方で、NYダウとS&P500は午後は終始マイナス圏での推移となり、3営業日続落となった。
個別では、急速な薬価引き上げに対する批判を受け、連日売られていたマイラン(+0.4%)は、小幅ながら6営業日ぶりに反発となった。
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最終更新日
2016.08.27 08:08:29