8/29 終値 前日比
ダウ 18502.99 +107.59
S&P500 2180.38 +11.34
ナスダック 5232.33 +13.41
出来高(万株)
NYSE 65987
NASDAQ 141020
英FT100 6838.05 +21.15
独DAX 10544.44 -43.33
ブラジル・ボベスパ 58610.39 +894.14
米30年債 2.21% -7bp
米10年債 1.56% -6bp
WTI原油 46.98 -0.66
金 1327.1 +1.20
CRB 184.43 -1.68
日経225先物(円建て) 16700 -30 (大証比)
為替(ドル円) 101.88 +0.05
(ユーロ円) 113.98 -0.04
(ユーロドル) 1.1188 -0.0008
*為替は米国東部時間午後5時頃のレート。
*日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。
主要3指数は揃って上昇。朝方の米国市場は買い優勢となった。東部時間午前8時半頃に公表された個人支出(7月)が市場予想と一致し、4ヵ月連続のプラスとなったことを受け、米国経済の先行きに対する安心感が広がった。
本日は原油先物価格が下落、ややドル高が進むなど悪材料も見られたが、主要3指数はその後も徐々に上げ幅を拡大。
ダウが一時130ドル近く上昇する場面が見られた。終盤にかけては週末に公表予定の雇用統計が意識されて様子見ムードが広がったものの、主要3指数はプラス圏で取引を終了した。
本日は特に、金融や素材セクターが買われる展開となった。
個別では、新クラウドサービスの開始を公表したVMウェア(+1.3%)が3営業日ぶりに反発。自己注射薬「エピペン」の後発品発売を発表したマイラン(+0.4%)が続伸。一方、9月7日に開催するイベントへの招待状を送付したと報道されたもののアップル(-0.1%)が4営業日続落となった
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最終更新日
2016.08.30 07:05:49