22日の日経平均は小幅反発。ダウ平均が3日ぶりに反発したことに加え、円高一服で
推移したことで投資家心理が改善。東京市場も前日まで約350円近く下落した反動で、
押し目買いが優勢だった。ただ、方向感の定まらない展開となり、積極的に上値を買い
上がる向きは少なかった。東証1部の売買代金は、概算で8000億円。業種別では、鉄鋼
、非鉄金属、その他製品が上昇し、倉庫、水産、食料が軟調に推移した。序盤に年初来
安値を更新したファストリが切り返しプラス圏で推移した。
日経平均
19406.61 +13.48
先物
19410 +50
TOPIX
1597.02 +1.83
出来高
6.4億株
売買代金
0.8兆円
騰落
上1023/下856
日経ジャスダック平均
3341.8 +10.25
東証マザーズ指数
1079.49 +4.44
東証REIT指数
1697.58 +0.78
ドル円
109.27
ユーロ円
128.99
債券
0.04 +0.009
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.08.22 12:28:15