30日の日経平均は反発。円高一服を背景に米株高など外部環境の好転で、ハイテク株
中心に押し目買いが優勢だった。ただ、節目の19500円付近では、上値が重く伸び悩む
展開。東証1部の売買代金は、概算で8600億円と1兆円の大台に届かなかった。業種別で
は、医薬品、証券、倉庫・運輸関連が高く、石油・石炭、金属、非鉄が軟調に推移した
。好業績株の上昇が目立ち、ゲンキーや壱番屋などが年初来高値を更新した。
日経平均
19468.73 +106.18
先物
19460 +80
TOPIX
1604.32 +6.56
出来高
6.8億株
売買代金
0.86兆円
騰落
上1049/下824
日経ジャスダック平均
3404.65 -0.3
東証マザーズ指数
1091.31 -2
東証REIT指数
1689.18 +3.36
ドル円
109.76
ユーロ円
131.45
債券
0.018 +0.009
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最終更新日
2017.08.30 12:27:07