26日の日経平均は反発。米国株安はほとんど悪材料視されず、良好な決算を発表した
ファナックの上昇がけん引して買いが優勢の展開。ただ、21800円を前に伸び悩み、早
い時間に高安をつけた後は、小幅高でのもみ合いが続いている。東証1部の売買代金は
概算で1兆2800億円。業種別では証券・商品先物、パルプ・紙、石油・石炭が強く、そ
の他製品、空運、鉄鋼が弱い。2Q業績に改善が見られ、自己株取得も発表した大和証券
グループ本社が大幅高となり、寄り付き以降も上値を伸ばす展開。反面、上方修正を発
表したGFAは買いが先行したものの続かず、一転急落の動きとなっている。
日経平均
21742.98 +35.36
先物
21740 -20
TOPIX
1752.79 +1.36
出来高
7.7億株
売買代金
1.28兆円
騰落
上1152/下761
日経ジャスダック平均
3655.18 +12.37
東証マザーズ指数
1094.85 +0.86
東証REIT指数
1639.09 +2.68
ドル円
113.46
ユーロ円
134.19
債券
0.069 0
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.10.26 11:52:18