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カテゴリ:スポーツ・芸能シリーズ
今日の金スマ波乱万丈は歌手の川嶋あいさんでした。
I WISH時代の「明日への扉」で衝撃のデビューを果たしてから3年。 彼女のこれまでの人生を見て・・・ まだ僕達とあまり変わらない世代なのに、 一生懸命に生きているんだなって感じました。 その後に「明日への扉」を聞いたら、涙がこみあげてきました。 神のいたずらってなんなんだろうなって思いました。 過去のことを振り返ってないでまっすぐ前を見ているその姿は 今、親に支えられている僕にとっては、 見習わなきゃいけない面というのがあるのだと思いました。 そして川嶋さんがお世話になっていた施設を訪れた時の 川嶋さんの話を真剣に聞いている子供達を見たときは 本当に脱帽でした。 その子たちもまた、自分の夢を川嶋さんに語れるような まっすぐな心を持ってるんだなと感じました。 夢って言うのは誰しも持っているものなんですね。 たとえそれが夢のままだったとしても、 叶ったものだとしても、夢というものは人間でしか持つことの出来ないもの なんだなって思いました。 そして自分のことをありのままに言えるって 素晴らしいことなんだなって思いました。 亡くなったお母さんへ向けた「・・・ありがとう...」という歌には もう何もいえなかったですね。 川嶋さんの歌って言うのは純粋なものがあふれでているんですよね。 歌にもその人の心が入っているんですよね。 川嶋さんの歌は「きれいであり純粋であり、かつ無の心」と 言っても過言ではないかもしれません。 澄んだメロディに彼女の詩が入れば彼女の最大限のものが 発揮できるのかもしれません。 僕は川嶋あいさんのファンになりましたよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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