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カテゴリ:スポーツ・芸能シリーズ
今日はこの2つの番組を見ました。
最初本田美奈子さんの追悼番組で涙を浮かべ、 途中からの花より男子で涙を流すと言った心境です。 まずは本田美奈子さんの追悼番組から。 闘病生活300日ということで、実際に生活を送ったベッドを 撮影しながら、そこで送った闘病生活の様子、 それを通しての親友の心境などが語られました。 ICレコーダーからの声、親友のコメントからは、 どれほど本田美奈子さんが復帰を望んでいたか、 どれほど病気と闘う強い精神を持っていたか、 どれほど家族と病気と一緒に接してきたかというのが、 次々に語られて、胸が締め付けられるような心境でした。 それほど、彼女は頑張ったんだ、耐えたんだ、望んだのか というのが頭の中を駆け巡って、 天国からまたそれが語りかけてくるような気がするんですよね。 天使となった今、彼女にとっての一番いい声で いい歌を歌って欲しいと思います。 改めて心からご冥福をお祈り申し上げます。 そして花より男子最終回。 15分拡大ということでテレビに釘付け。 TOJには敗れたものの、綾乃曰く、 「司にとってふさわしい人はつくしちゃんなのかもしれません」 いくらうわべではグランプリといっても、 その先の中身がいいものじゃなければ 真の「ふさわしい人」ではないんですよね。 それが綾乃にとって良くわかったのかもしれません。 それにしてもTOJが進んでいく中での つくしのパフォーマンスは圧巻ものでした。 まず、痴漢撃退。 係りの人を使っちゃいましたよ。 でも、現代女性の強さというものを表しているのかもしれないと 実行委員長が絶賛していたのもわかる気がします。 現につくしは強いですからね。 次にファッション。落選した同級生に破かれてしまった服でも、 うまく考えましたね。僕もいいと思いました。 あの着こなしは並大抵の人はできなかったものだと思いました。 次はスピーチ。 「難しい英語を使うことがいいというわけではない。簡単な単語でも 気持ちが伝わってれば良い。」 というのがひしひしと伝わってきたシーンでした。 自分の家庭を例にしたということも、 プラスポイントだったのかもしれません。 最後は良妻賢母。 今の子供の視点をうまく出していればこその つくしの振る舞いだったのかもしれません。 特に小学1,2年はまだまだやんちゃですから、 暴れたりするのがよっぽどいいんですよね。 これは審査員を釘付けするものが多かったでしょう。 僕はつくしちゃんのほうがグランプリにふさわしい人だと思いました。 そして三角関係の決着。 やはりこのシーンに注目した方が多かったでしょう。 土星のペンダント。あれ僕も将来の恋人にプレゼントしたいなと 心の中で思いつつ・・・。 類が追いかけさせたシーンもすっきりするものがありました。 そして最後の告白・抱擁のシーン。 心臓の鼓動は最高潮、もう恋の成就です。 こちらもすっきりしたものになりました。 最後も端的にまとめられてて「あぁ、いいドラマだったな」 と印象付けるような感じがして良かったと思います。 全体的にも部分的にも最高でした。 見れなかった方はビデオまたはDVDを借りてみてくださいね。 来年の3月だそうですよ。 皆さんは今日の2つの番組、いかがでしたか??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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