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12月18日、この日のさいたまスーパーアリーナには、世界が集まっておりました。
開催されていたのは、 「冬の世界市~ドイツのクリスマス~」 です。 世界市プロジェクトという学生団体がこの日のために奔走し、合宿もし、 はたまたUSTREAMやツイッターを通じて宣伝もしました。 たくさん苦労をし、たくさん涙も流し、たくさん汗をかきました。 なぜ私がそのように主観的に書けるか。 きっかけは1人の学生からでした。 元々夏からUST・ツイッター上でお付き合いさせていただいていて、 たまたまスカイプしているときに今回のお話をいただきました。 その時に内容や、このイベントを学生だけで作り上げているというところに感銘を受け、 自分も何か出来ないかと思い、自分の今あるツールのUSTREAMを使って、 自分の番組の中で宣伝しようと思いました。 当然の事ながら最初は興味を持つどころか、 なかなかタイムラインでも触れてもらえませんでした。 しかしながら、周りから少しずつ世界市の話題が増えてきて、 タイムライン上でも様々に触れてもらえるようにもなり、 USTで宣伝すると、もっとこのイベントを宣伝しようという方が、 様々にアイデアを出してくださるようにもなった結果、応援隊が出来ました。 これもUSTやツイッターを通じて出来た大きな輪だと思います。 さらに彼らが一生懸命頑張る姿はツイッター上で物語っていました。 協賛がもらえたときのうれしさたるや、リツイートの嵐、これもツイッターならではです。 そして今回の本番を迎えるに当たり、現地でUST配信をさせていただきました。 その時に写った皆さんの顔は、本当に輝いていました。 そして、一層真剣な顔をして、一日のイベントに対する執念を感じました。 これも、お互いがお互いを敬い、慕い、時には指摘し合い、叱り、 さらにお互いが泣き、喜び、力を合わせた集大成が詰まっていました。 彼らは素晴らしいです。 いろんなことがあったでしょうけど、最後まで温かかったと思います。 そして、USTでしかお付き合いがなかった僕に声をかけてくれたとき、 そこには皆さんの笑顔がありました。 もしかしたら僕に対していろんな思いがあったかもしれません。 時に怒りたかったかも知れません。ごもっともです。 だけど、それでも僕を温かい目で迎えてくれた世界市の皆さん、 本当にありがとうございました。そして、皆さんは、素敵です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 20, 2010 05:48:57 PM
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