John Williams Fantasy Trip
ジョン・ウィリアムズのファンタジー要素の強い楽曲をあつめた楽曲で、1月25日のアナリーゼワークショップ時点ではまだ出来上がっていなかったという程、出来立てほやほやの新曲で世界初演こそ譲ったものの、今回2回目の演奏になるとのことでした。また山中氏よりジョン・ウィリアムズについてのお話もあり、93歳となった今も生きて活動している姿に感銘を受けたこと、そんな伝説の作曲家に対する尊敬の想いが詰まった曲であるとのお話があり、聴き手側もそんな気持ちを受け止めながらの鑑賞となり、中でもE.T.の下りは感動の一言でした。