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テーマ:ここだけの話(89)
カテゴリ:ショートストーリー
昨日は、ヨーロピアンな女性と、御紅茶の予定でしたのですけれど、
一つの交わりとなってしまいました。 初交尾となり候。 むつ殿は、当日朝にちょっとムラムラになりそうろう、その人を思って、スッキリしておいたのでございますけど、 お会いしますと、まさかまさかの、御交尾三昧でそうろぅ。 まさに、一度ならぬ、三度の飯より御交尾という、若気の至りというか、そんなもう若くもないご年齢ですのに、 息子殿が御頑張りしましたので、どちらかと言いますと、自然隆起的なまさかの御頑張りだったわけですが、 いやはや、そういう事でそうろぅ。 3回目は、さすがに御我慢できず、ぶちまけちゃってでしまったそうろぅ。 まさに、そうろぅ。 1、2度目は、ちろぅでございました。 むつ殿は、今、アジアンな正室がございますが、側室には、お二人の西欧出身と、お一人国内にもございますが、国内の方には、息子の暴れっぷりについていけないようでございまして、 御放置され申し上げられている状態でございます。 潜在的な遠距離側室もおりますが、ご連絡は、遠距離故に、月日は、百代の過客のように 過ぎ去りし日という、遠い昔のように感じられます。 突発的に、青い瞳の子が誕生する日も、そう遠くはないかもしれない御時世でございます。 光源氏物語でも、再読したいと思っておりまする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月12日 06時32分10秒
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